医院紹介
Introduction
Clinic introduction
医院紹介
広尾麻布歯科では、患者さんをご家族同様に思いやり、個々のニーズに合わせた細やかなケアを心がけています。
我々は、患者さんにとって最適な治療を提供することを目指しております。このため、歯科医師とスタッフが協力し、治療および予防ケアにあたっています。
クリニックは、広尾駅から徒歩2分というアクセスの良い場所に位置しており、様々な方面からのご来院が便利です。院内は患者さんがリラックスできるように細心の注意を払って設計されており、診察室はプライバシーを重視した個室を備え、痛みの少ない治療を安心して受けていただけるようにしています。
当クリニックは、妊娠中の方や小さなお子様の治療に特化したクリニックと連携しており、妊婦の方や乳幼児の検診及び治療を提供しております。赤ちゃんからご高齢の方まで、全ての世代の方が訪れるクリニックを目指しています。さらに、当院には英語対応可能な歯科医師とスタッフがおります。
広尾麻布歯科では、患者さんが心から安心して治療を受けられるよう、治療方法から施設設備に至るまで、細部にわたるこだわりを持って日々の診療を行っています。
Staff
スタッフ紹介
歯科医師
齋藤 壮太
メッセージ
小児の治療から大人の入れ歯まで、幅広い分野の治療を提供致します。 患者さん目線でしっかりとした診療計画を立て、納得のいくご説明を心がけています。 また、カメラや歯科顕微鏡などを用いて、高い治療を高めることにも注力しております。 徹底した衛生管理が整っている当院で、綺麗で美しく健康的な歯とお口を目指し、共に笑顔になれる担当医として尽力致します。
経歴
・日本大学歯学部付属歯科病院 勤務
・医療法人社団 清水デンタルクリニック 勤務
・愛育クリニック麻布歯科ユニット 勤務
・青山一丁目麻布歯科 勤務
所属
・日本歯科医師会
・東京都歯科医師会
・東京都港区麻布赤坂歯科医師会
・日本小児歯科学会
名執 和秀
メッセージ
「本当に価値のある歯科治療」をご提供すべく、国内外の専門医・専門機関との連携によって高度な知識・技術の研鑽を重ね、治療設備・環境においても新しく進んだものを積極的に取り入れております。
また、よりご満足いただける治療のために、まずは治療前のカウンセリング、検査、治療計画のご提案にも力を注き、患者さまのニーズに合わせた質の高い、幅広い治療をご提供いたします。
経歴
・東京歯科大学 卒業
・アメリカ パンキーインスティテュート 研修
・帝国ホテル 医療法人社団有秀会 名執歯科 院長
所属
・ITI-Straumann 会員
・Nobel Biocareインプラント学会 会員
・アメリカ審美歯科学会 認定医
江﨑 和久
メッセージ
1986年より久留米大学病院睡眠医療外来において睡眠時無呼吸症の口腔内装置(マウスピース)治療の臨床・研究を行っております。口腔内装置の治療は睡眠専門医によるポリグラフ診断結果と頭部CTによる上気道・顎顔面形態診断を用いたカウンセリングを行い治療計画を提案いたします。作製する装置は1994年に開発した上下歯列を固定しない完全分離型の調節式装置( Mandibular Advancing Positioner : MAP )を使用し、睡眠専門医と連携したテイラーメイド治療行ってまいります。
経歴
・福岡歯科大学歯学部 卒業
・医学博士(久留米大学医学部)
・久留米大学医学部 口腔外科学講座 講師
所属
・睡眠科学研究所江﨑歯科内科医院 院長
・久留米大学医学部 神経精神医学講座 非常勤講師
・長崎大学歯学部 歯科麻酔学講座 非常勤講師
・福岡歯科大学 口腔医療センター 臨床教授
・日本睡眠学会 理事、歯科専門医
・日本睡眠歯科学会 監事、認定医・指導医
安達 英一
メッセージ
皆様、こんにちは。医療法人社団麻布会の理事長、安達英一です。私は「全ての、患者さんを家族と想う」をモットーに、「自分が受けたい治療を患者さんに提供する」ため、この広尾に広尾麻布歯科を開院いたしました。設備から治療体制に至るまで、スタッフ全員で広尾において、選ばれる歯科医院を追求していきます。そして、社会全体へ口腔ケアの重要性を発信して、総合診療を行う歯科医院として、スタッフ一同、精進していきます。
経歴
・日本大学歯学部付属歯科病院 勤務
・東京都式根島歯科診療所 勤務
・長崎県澤本歯科医院 勤務
・医療法人社団東杏会丸ビル歯科 勤務
・愛育クリニック麻布歯科ユニット 開設
・愛育幼稚園 校医
・愛育養護学校 校医
・青山一丁目麻布歯科 開設
・区立西麻布保育園 園医
所属
・日本歯科医師会
・東京都歯科医師会
・東京都港区麻布赤坂歯科医師会
・日本歯周病学会
・日本小児歯科学会
・日本歯科審美学会
・日本口腔インプラント学会
槇塚 智之
メッセージ
皆様がいつまでも健康を保ち、素敵な笑顔で過ごせるようにお手伝いをすることを第一に考えております。
一人ひとりのお悩みや症状に合わせ、適切かつ精密な治療を行い患者様のお口のサポートをさせて頂きます。
少しでも安心して皆さまに来院してもらえる歯科医師を目指し、精進いたします。
経歴
・昭和大学歯学部
・医療法人社団 敬友会研修終了
・独立行政法人 横浜労災病院 歯科口腔外科研修終了
歯科衛生士
メッセージ
虫歯から歯周病まで、幅広い口腔トラブルの予防に力を入れ、患者さんのお口の健康を総合的にサポートいたします。当院では、患者さん一人ひとりに担当の歯科衛生士がつき、個々の状況に合わせた予防治療から歯科治療まで、連携したケアを提供します。それぞれの患者さんの経過をしっかりと確認し、口腔内の健康維持に努めています。
歯科助手
メッセージ
歯科助手は、診療の前後に患者さんのサポートを行い、医師や衛生士の補助、器具の準備・清掃を通じて、治療の流れをスムーズに進めます。高齢者の介助や患者さんからの問い合わせ対応も担当し、レセプト作成に必要な知識を活かして、診療サポートの要としてチーム医療に貢献しています。
Hospital introduction
院内紹介
受付~待合室
受付
解放感のある設計で、待ち時間も、患者さんに落ち着いた時間を過ごしていただける空間です。
廊下
ご年配の患者さんにも安心していただけるよう、廊下は広々とした設計にするなど工夫しております。
診療室
診療室
広尾麻布歯科の診療室は、全室完全個室の診察室になっており、患者さんのプライベート空間を守ります。
手術用ルーム
モニターを見ながら、患者さんの歯の状態や、今後の治療方針などを医師が説明していきます。
また、手術用ライトを使用し、狭い口内も明るく照らし安全に手術を進めることが可能です。
医療機器
CT・レントゲン
CT・レントゲンを使用し、現在の歯や歯茎の状況など、患者さんに分かりやすくご説明いたします。
マイクロスコープ
広尾麻布歯科では、マイクロスコープを用いた治療を実施しており、より精密な治療を行うことが可能です。
TiONホワイトニング
TiONホワイトニングは日本で開発されたホワイトニングシステムです。
ティオンオフィスは「可視光応答型光触媒V-CAT」の技術を活用し、低濃度の過酸化水素でも高いホワイトニング効果と低刺激性を実現した日本製の新しいホワイトニング材です。
Access
アクセス・診療時間
- 所在地
- 〒150-0012 東京都渋谷区広尾5-13-6 ARISTO広尾 1階
- 最寄駅
- 広尾駅2番出口 徒歩2分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
09:30〜13:30 | ● | ● | ● | ー | ● | ● | ● | ● |
15:00〜19:30 | ● | ● | ● | ー | ● | ▲ | ▲ | ▲ |
・ ▲ 土日祝の午後は14:30〜18:00まで
About Us
東京都渋谷区広尾について
広尾の歯医者・歯科、広尾麻布歯科のある日比谷線広尾駅(乗降者数53,479人2022年度一日の平均)周辺は、多くの外国人が集まる国際色豊かなエリアです。各国の大使館が多く存在するため、警備面での安全性が高く、英語対応の施設も多いため、外国人が住みやすい環境が整っています。広尾には高級賃貸マンションや外国人向けの住宅が充実している一方、日本人の富裕層の住宅地としても有名で、古くから格式と落ち着きがあり、広尾が現在のように国際的な街となった背景にはその歴史が大きく関わっています。ここでは広尾の地域をご紹介します。
- 【利用可能な路線】
- 東京メトロ日比谷線
- 【停車する列車の種類】
- 各駅停車
- 【1日の平均乗車人数】
- 53,479人(2022年のデータ)
広尾の歴史
広尾の歴史は江戸時代の初期に始まります。当時、江戸城から南西に位置していた広尾のエリアは「裏鬼門」と呼ばれ、原っぱが広がっていました。この地には寺院が多く建てられる一方、武家、商人、農民が集まり始め、大名屋敷や旗本の屋敷が建ち並ぶようになりました。現在でも、大名屋敷の名前がついた坂を見ることができます。
広尾が広大な原っぱであったことは、見つかった書物からも明らかです。これは相模殿橋(四の橋)から現在の白金三丁目のあたりの眺めで、左側には当時有名だった鰻の蒲焼店が見えます。
江戸時代末期には、麻布山善福寺が日本で初めてのアメリカ大使館となりました。明治維新が始まると、大名は各地に戻り、残された大名や武家の屋敷は政府が接収し、当時の重鎮に対する報酬として与えられました。同時に貧しい人々や、明治維新で敗れた人々を救済する場所も設けられました。武家屋敷の跡地は大使館としても利用され、高台である広尾は湿気を避けるために人気がありました。また、複数の大使館が同じエリアに配置されることで、警備も円滑に行われました。
一部の武家や大名屋敷の庭園は、公園として現在も開放されています。有栖川宮記念公園は、もともとは盛岡南部藩の下屋敷として使用されていた場所です。
広尾の戦後
広尾のエリアは、戦後になってもその大多数が庶民層でした。アメリカ軍が日本に駐留し、多くの軍事施設を接収するようになると、この地域にも多くのアメリカ人が住むようになりました。六本木や赤坂、渋谷のエリアでも同様にアメリカ兵が多数駐留し、そのため、アメリカ兵向けの飲食店が数多く登場しました。これに伴い、欧米で流行している食べ物や飲み物、ファッションなども自然に取り入れられるようになりました。
教育水準の高さ
広尾駅の西側に位置する「聖心女子大学」は、旧久邇宮邸の敷地を受け継いだ由緒あるカトリック女子大学です。上皇后美智子さまの母校としても知られ、併設の「聖心インターナショナル」とともに広尾の格式の高さと国際性を象徴しています。この大学の前身である「聖心女子学院高等専門学校」は、大正5年(1916年)に開校し、100年以上の歴史を誇る私学のミッションスクールです。
聖心女子大学の正門は、大正時代に建てられた旧久邇宮邸の正門をそのまま受け継いだもので、キャンパス内には「パレス」と呼ばれる本邸の一部が現存し、学生の課外活動や授業などに広く活用されています。正門とパレスは平成29年(2017年)に国の重要文化財に指定されました。
もう一つの広尾の教育水準の高さを象徴する学校が、慶應義塾が運営する私立の小学校「慶應義塾幼稚舎」です。この男女共学の名門小学校は、天現寺交差点の近く、かつて福沢諭吉の別邸だった場所にあります。登下校の時間帯には、都バスや地下鉄を利用する多くの幼稚舎生を見ることができます。
都市開発と地域の変遷
このエリアの開発により、土地を保有していた者たちは高層マンションの建設に協力することで収入を得て、資産家となりましたが、その反面、土地に残った者も多く、今でも裏通りには昔ながらの住居を見ることができます。
広尾の歯医者・歯科、広尾麻布歯科のある広尾の地域は都心にありながら、喧騒を離れ、落ち着いた街並みと国際色豊かな風土を楽しむことができるエリアです。この地域で患者さんのお口の健康を総合歯科医院として地域に寄り添い守って行きたいと思います。
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広尾麻布歯科では、それぞれの治療分野に特化した専門的な知識と経験を持つ歯科医師が在籍しています。患者さんに正確な医療情報を提供するため、医師監修の元、当院のホームページの運営および情報発信を行います。これを守る事により、患者さんに安心して当院の治療をお受け頂く環境を整えます。
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